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2005.11.01

小型燃料電池

 File No.66
 日  付:2005年10月25日 日本経済新聞社
 用  途:携帯用燃料電池
 種  類:小型燃料電池(マイクロPEFC)
 燃  料:水素
 製  造:キヤノン株式会社
 開発内容:水素を直接供給する小型燃料電池を開発
 実用化年:3年後の実用化を目指す
 <ニュースを読む>
 キヤノンは、小型燃料電池事業に参入する。小型プリンター、デジタルカメラ、携帯端末などに使える大中小3種類のサイズの燃料電池を開発した。燃料となる水素は、カートリッジ内の水素吸蔵合金に蓄え、電池部分と組み合わせ、二酸化炭素を全く排出しないように発電する。カートリッジは、リユース(再利用)する方式や、販売拠点で水素を充填する方式が考えられるという。
 
 Canon EXPO 2005では、小型燃料電池で動く、デジタル一眼レフカメラの試作機を公開した。水素を酸素と直接反応させるため、稼動効率も高く、水素1回の充填で稼動する時間は、同じ大きさのリチウムイオン電池と現段階でほぼ同等という。製品化にあたっては、さらに発電効率を高め、現在多くのデジカメで使われているリチウムイオン電池の約3―5倍の電池寿命を実現する。(IT PLUS)
 携帯用燃料電池は、モトローラ社が、金属のガスボンベを使うのは重いということで、メタノールから水素を取り出して発電するDMFC方式が主流となりました。将来は、メタノールより軽く、水素密度の高い、先端材料(軽量金属水素化物やカーボンナノチューブ等)の水素貯蔵技術を使う小型燃料電池を目指している。

  キーワード
 小型燃料電池 Micro Fuel Cell
 水素貯蔵  Hydrogen Storage

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