水とアルミニウム使う水素燃料電池
リンク: @nifty:NEWS@nifty:[新技術]日立マクセル、水とアルミニウムを水素発生源とした燃料電池を開発(BCN).
水とアルミニウムとの反応による水素発生システムは、国立大学法人室蘭工業大学渡辺正夫教授の研究に端を発しております。マクセルは、さらなる検討を加え独自のアルミニウム微粒子化プロセス技術の開発に成功しました。これにより、室温で1グラムのアルミニウムと水の化学反応から1.3リットルという大量の水素発生が可能となりました。
名称 固体高分子形燃料電池(PEFC)
出力 平均10W
最大20W
電圧 7.4V
外形 160×100×60mm (960cc)
重量 920g
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