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September 2006

2006.09.27

Honda Demonstrates the FCX Concept Vehicle

 File No.84
 日  付:2006年9月25日 日本経済新聞社1面
 用  途:自動車用燃料電池
 型  式:固体高分子形燃料電池(PEFC)
 燃  料:水素
 製  造:本田技研工業株式会社
 開発内容:新型燃料電池車FCXコンセプトを開発
 実用化年:2008年に日米で発売
 <ニュースを読む>
 Fcx_concept_1

 次世代燃料電池車「FCX コンセプト」主要諸元

【乗車定員】 4名
【モーター】  
 最高出力 95kW(129PS)
 最大駆動トルク 256N・m(26.1kg・m)
 種類 交流同期電動機(Honda製)
【燃料電池スタック】
 形式 PEFC(固体高分子膜型)(Honda製)
 出力 100kW
【燃 料】
 種類 圧縮水素ガス
 貯蔵方式 高圧水素タンク(350気圧)
 タンク容量 171L
【寸 法】(全長×全幅×全高 mm)
 4,760×1,865×1,445 mm
【最高速度】 160km/h
【エネルギー貯蔵】リチウムイオンバッテリー
【航続走行距離】※ 570km
※ LA-4モード走行時におけるHonda測定値
 
出典: http://www.honda.co.jp/news/2006/4060925c.html
    http://world.honda.com/FuelCell/

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2006.09.26

メタノール燃料電池

 File No.83
 日  付:2006年9月21日 日本経済新聞社
 用  途:電動車いす用燃料電池
 型  式:ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)
 燃  料:メタノール
 製  造:スズキ株式会社
 開発内容:電動車いすにメタノール燃料電池を搭載
 実用化年:2007年に病院で実証試験を始める
 <ニュースを読む>
 Mio_1

 燃料電池を搭載した電動車いす「MIO(ミオ)」
 出典:http://www.suzuki.co.jp/release/c/c060926.htm

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2006.09.02

SOFCとマイクロガスタービンの複合発電運転に成功

 File No.82
 日  付:2006年8月2日 三菱重工ニュース第4493号
 用  途:業務用燃料電池
 型  式:固体酸化物形燃料電池(SOFC)
 燃  料:都市ガス
 製  造:三菱重工業株式会社 長崎造船所
 開発内容:固体酸化物形燃料電池(SOFC)とマイクロガスタービン(MGT)とを組み合わせた複合発電システムの実証運転に国内で初めて成功した。
 実用化年:10月から200kW級の複合発電システムの製造に着手し、その後さらなる大容量高効率化をめざす。

 <ニュースを読む>
 SOFCは、都市ガスを改質して取り出す水素と空気を反応させ、直接、電力が発生するセラミック製の燃料電池です。このSOFCから、化学的に未反応のまま排出される水素と900~1,000℃の高温の空気をMGTに投入してさらに発電させたのが今回の複合発電システムです。
 三菱重工は、原子力発電や事業用火力発電システムの高効率化などに加え、将来的には、このSOFCを使った複合発電システムの大容量化をCO2削減の切札と位置づけています。特に、天然ガス燃料では、ガスタービン複合発電と組み合わせて60~70%、石炭燃料では、石炭ガス化複合発電(IGCC)と組み合わせて55~60%に達する発電効率が期待されるため、“SOFC+ガスタービン+蒸気タービン”複合発電システム開発へ向けた技術の確立を加速していきます。
 今回のSOFC/GTコンバインドシステムは、75kW、発電効率50%以上です。

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自動車用燃料電池 水を取り除く電極材料

 File No.81
 日  付:2006年7月28日 日本経済新聞社
 用  途:自動車用燃料電池
 型  式:固体高分子形燃料電池(PEFC)
 燃  料:水素
 製  造:東京大学、トヨタ自動車株式会社
      株式会社コンポン研究所
 開発内容:燃料電池の性能向上につながる新しい電極材料を開発
 <ニュースを読む>
 自動車や、家庭用電源として開発が進む固体高分子形燃料電池は、劣化の原因となる水分を、電極の表面からどう取り除くかが性能を高める要因となります。
 新しい電極材料は、金属のコバルトを含んだ化合物の薄膜で、ナノメートルサイズの小さな穴がたくさん開いたカゴ状の構造物です。薄膜を作るには、ナノテクノロジーの一つである 「自己組織化」とよばれる技術を使っています。
 基礎実験では、新材料の無数の小さな穴から、水分が外へ排出されやすくなり、燃料電池として働くことが確認できました。今後どれだけ性能を向上できるかトヨタは、藤田 誠教授の研究室で共同研究を進めていきます。

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マイクロ燃料電池 水から水素抽出

 File No.80
 日  付:2006年7月15日 日本経済新聞社
 用  途:携帯用燃料電池
 型  式:小型固体高分子形燃料電池(μPEFC)
 燃  料:水
 製  造:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
      アクアフェアリー株式会社
 開発内容:水から水素を取り出す方式の、小型の携帯用燃料電池を開発した。
 実用化年:1-2年後の実用化を目指す。
 
 <ニュースを読む>
 今回の取り組みでは、アクアフェアリーの独自技術である水から水素を発生させる水素発生剤 ならびに、薄膜成型技術を用いた発電セル、およびドコモの技術であるFOMA共通充電仕様に準拠した充電回路を融合させたPEFC方式の充電器を試作し、FOMA端末への充電動作の確認に成功しました。
 本充電器は、水素を発生させる仕組みや発電セルの構造が簡易でありながら、発電の効率が高いため、従来の開発品(DMFC)と比較して、4分の1以下のサイズ、2倍以上の出力(パワー)を実現しております。
 これにより、複数回充電可能な充電器を簡単に持ち運びでき、ACアダプタとほぼ同程度の時間での充電が可能となります。

 仕様(FOMA用マイクロ燃料電池充電器試作品)
 サイズ: 幅24mm×奥行24mm×高さ70mm
 重さ : 45グラム
 燃料(容量): 水+水素発生剤 10cc(カートリッジ取り替え式)
 出 力 :2ワット
 電気容量: 10Wh
 充電可能回数: 3回以上
 充電時間: 1回あたり約120分

ソース:<2006年7月14日>NTTドコモ報道発表資料

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