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2006.11.14

SOFCセルの開発

 File No.87
 日  付:2006年10月30日 日本経済新聞社
 用  途:家庭用業務用燃料電池
 型  式:固体酸化物形燃料電池(SOFC)
 燃  料:水素
 製  造:三重県科学技術振興センター工業研究部 三重大学 三菱化学株式会社 株式会社ミヤオカンパニーリミテド
 開発内容:含浸(がんしん)修飾した高性能電極を有する固体酸化物形燃料電池セルの開発

 <ニュースを読む>
 三重県は、燃料電池の実用化研究を加速しています。燃料電池関連技術を集積し四日市コンビナート再生や地場の陶磁器産業振興に役立てる戦略です。

 戦略その1. 家庭用燃料電池の実証試験を実施する企業に対して、その経費を半額補助する制度を創設。民間企業10社が参加した実証試験も今年で3年目、来年度からは次の段階に進む施策を検討中です。

 戦略その2. 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、「新エネルギー技術開発プログラム」の一環として実施する「固体高分子形燃料電池実用化戦略的技術開発」事業に参画
 本研究プロジェクトの拠点として、科学技術振興センター工業研究部窯業研究室敷地内に「三重県燃料電池研究センター」を設置し、「水管理によるセル劣化対策の研究」を開始しています。

 戦略その3. 経済産業省の「平成18年度地域新生コンソーシアム研究開発事業」として三重県が提案していた「含浸(がんしん)修飾した高性能電極を有する固体酸化物形燃料電池セルの開発」が採択されました。
 この研究開発事業では、含浸法により電極を触媒等で高性能化し、従来1000℃程度で作動していた温度を650~750℃にまで下げても十分な性能を示す、燃料電池を開発します。このような燃料電池を開発することで、耐熱部材のコスト削減や耐久性の向上が図れます。

 三重県科学技術振興センターメールマガジン 第115号
 http://blog.mag2.com/m/log/0000078823/107592568.html

 三重県水素エネルギー総合戦略会議
 http://www.pref.mie.jp/sshuseki/hp/kaigi/index.html

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