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July 2007

2007.07.03

燃料電池航空機を開発するEUのプロジェクト

ENvironmentally Friendly Inter City Aircraft powered byFuel Cells (ENFICA-FC).
Documents
http://www.enfica-fc.polito.it/en

概要

ENFICA-FCプロジェクトは、欧州委員会の第6次フレームワーク・プログラム(FP6-AERONAUTICS)の一環です。
目的は、燃料電池を動力源とした電気航空機を開発することにあります。燃料電池システムは、機能性および将来の実現可能性の証明として航空機に搭載されます。このプロジェクトは、航空機運用上の騒音と、汚染の環境問題解決に注目されます。

 3年間のENFICA-FCプロジェクト(2006年10月1日に開始)では、2つの重要な目的が達成されます。

1.実現可能性調査は燃料電池技術(電源装置、主要な電気的な生成供給、緊急電力供給、着陸装置)によって航空機電力システムの新しい形式の予備定義を提供するために実行されます。
2.燃料電池によって動力が供給された2機は、飛行試験によって公開されます。 燃料電池システムおよび電動機は統合され、操縦系統も電気的なシステムへと改良され、1つの、電気的な航空機システムとなります。
 JIHLAVAN Airplanes RAPID 200 (RAPID KP-2U) X2

 さらに、燃料電池によって動力が完全に供給された、全電動推進都市間航空機(10-15席のコミューター)への実現の評価・研究がされます。
 IAI Small Commuter Jet (20 PAX)

 燃料電池航空機の実現に向けボーイング社も始動しています。EUのプロジェクトの航空機製造会社は、IAI、EvektorおよびJihlavan Airplanesのコンソーシアムとなっています。燃料電池は、両社ともIntelligent Energy 社の PEM Fuel cells Power system を使っています。
Rapid_200_1_1
 

JIHLAVAN Airplanes RAPID 200 (RAPID KP-2U)

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2007.07.01

日米欧燃料電池ウェブサイト

水素社会構築基盤事業

  1. NEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構 水素社会構築共通基盤整備事業
  2. DOE:米国エネルギー省 水素エネルギー社会構築プログラム
  3. HFP:欧州水素・燃料電池技術プラットフォーム

水素・燃料電池実証プロジェクト

  1. 「JHFC」水素・燃料電池実証プロジェクト 燃料電池自動車の最新情報
  2. FreedomCAR and Fuel Partnership 米国の水素・燃料電池実証プロジェクト
  3. CEP:Clean Energy Partnership ドイツの水素・燃料電池実証プロジェクト

水素協会

  1. HESS:水素エネルギー協会 国際水素エネルギー協会(IAHE)と日本
  2. NHA:全米水素協会
  3. EHA:欧州水素協会
  4. IAHE:国際水素エネルギー協会
  5. DWV:ドイツ水素燃料電池協会

燃料電池普及推進機関

  1. FCCJ :燃料電池実用化推進協議会 日本の燃料電池普及推進機関
  2. USFCC:米国燃料電池評議会 米国の燃料電池普及推進機関
  3. FCEu:燃料電池ヨーロッパ EUの燃料電池普及推進機関

燃料電池情報

  1. 燃料電池開発情報センター All Japan燃料電池情報
  2. Hydrogen Info Net U.S.A.燃料電池情報
  3. HyWeb ヨーロッパ燃料電池情報 DWV系

研究、論文、その他

  1. 固体高分子形燃料電池先端基盤研究センター (FC-Cubic)
  2. IEE:日本エネルギー経済研究所 研究論文 新・再生可能エネルギー
  3. JAXA:宇宙航空研究開発機構 スペースシャトルは、燃料電池で動いている!?

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