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November 2007

2007.11.29

ENEOS 家庭用燃料電池の設置完成式

 File No.100
 日  付:2007年11月29日 NHK愛媛のニュース 
 用  途:1キロワット級家庭用燃料電池
 種  類:固体高分子形燃料電池(PEFC)
 燃  料:LPガス
 製  造:新日本石油株式会社
 開発内容:22世帯の住宅に家庭用の燃料電池を設置
 関連項目:File No.91定置用燃料電池大規模実証事業
 <ニュースを読む>
 二酸化炭素の排出量が少なく、次世代のエネルギーとして期待されている、家庭用の燃料電池を普及させようと、大手石油元売り会社が、愛媛県今治市で、実際の住宅を使った実証実験を行うことになり、29日燃料電池の設置完成式が行われました。燃料電池の実証実験が行われるのは、今治市の「夢が丘団地」で、東京に本社がある大手石油元売り会社の新日本石油が、12月下旬までに22世帯の住宅に家庭用の燃料電池を設置する計画です。このうちの2世帯で燃料電池の設置が終わったことから、29日、現地で、設置を祝う式典が行われ、実験に協力する住民や会社側の幹部らが、紅白のテープにはさみを入れました。

 家庭用の燃料電池は、LPガスなどから水素を取り出して空気中の酸素と反応させ、水ができるときに発生する電気を利用する仕組みです。会社側によりますと、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が、火力発電に比べて20%から30%削減できることから、次世代のエネルギーとして期待されているということです。新日本石油では、燃料電池の普及に向けて、発電量などのデーターを、使用開始から3年間にわたって収集し、エネルギーの効率性や設備の耐久性などを調べることにしています。

*「夢が丘団地」は、156区画、全102戸の新築住宅です。
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ENEOS ECO LP-1仕様
発電出力 750W
発電効率(LHV) 36%
排熱回収効率(LHV) 44%
使用燃料の種類 LPガス
貯湯ユニット
タンク容量 200リットル
貯湯温度 約65℃

ENEOSの家庭用燃料電池サイト
http://www.eneos.co.jp/lande/product/fuelcell/index.html

愛媛県に家庭用燃料電池を集中設置できるといいね。そして、
知事に、燃料電池生産工場を誘致してもらわないと。
 

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2007.11.27

HALE UAV 高々度水素エンジン航空機の開発

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The Boeing Company , using a Ford Motor Company-developed hydrogen engine, has successfully tested the hydrogen propulsion system of its High Altitude Long Endurance (HALE) unmanned aircraft.
SOURCE http://www.boeing.com/news/
プレゼンス
HyICE - The Hydrogen Internal Combustion Engine A European Research Project

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2007.11.19

Honda Debuts All-New FCX Clarity

File No.99
 日  付:2007年11月16日 日本経済新聞社
 用  途:燃料電池車
 種  類:固体高分子形燃料電池(PEFC)
 燃  料:水素
 製  造:本田技研工業株式会社
 内  容:新型の燃料電池車を公開
 実用化年:2008年に日米でリース販売

 <ニュースを読む>
ホンダは、2008年から日米でリース販売する新型燃料電池車「FCXクラリティ」を公開した。1回の水素充てんあたりの走行可能距離は570キロメートル。水素1キログラムあたりで走る距離は現行の20%増の約110キロメートルに増えた。積載できる水素量も増やし、1回の充てんあたりの距離を延ばした。一般的な中小型のガソリン車では満タンで500キロメートル前後の走行が可能。燃料電池車普及の課題の一つだった走行距離の短さは克服されてきた。
Honda_fcx
FCXクラリティ 主要諸元(US仕様)
【乗車定員】 4名
【モーター】最高出力 100kW
 最大駆動トルク 256N・m
 種類 交流同期電動機
【燃料電池スタック】V Flow FCスタック
 形式 PEMFC(固体高分子膜型)
 出力 100kW
【燃料】種類 圧縮水素ガス
 貯蔵方式 高圧水素タンク(350気圧)
 タンク容量 171L
【寸法】(全長×全幅×全高 mm) 4,835×1,845×1,470mm
【車体重量】 1,625kg
【最高速度】 160km/h
【エネルギー貯蔵】 リチウムイオンバッテリー
 ※ 数値は、すべてHonda測定値

FCXクラリティ 「V Flow FCスタック」
新しいセル構造を採用したV Flow FCスタックは、100kWの高出力を達成するとともに、従来のHonda FCスタックに比べて容積出力密度で50%、重量出力密度で67%向上し、飛躍的な軽量・コンパクト化を実現している。
出典:http://www.honda.co.jp/news/2007/4071115a.html
http://world.honda.com/FuelCell/FCX/

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2007.11.08

マツダ RX-8水素自動車を30台納入へ

File No.98
 日  付:2007年11月8日 NHKニュース
 用  途:水素自動車
 種  類:RX-8ハイドロジェンRE
 燃  料:水素
 製  造:マツダ株式会社
 内  容:ノルウェーに水素自動車30台納入へ
 関連項目:File No.75水素自動車
 <ニュースを読む>
ノルウェーは、地球温暖化への対策として水素エネルギーの普及を目指しており、今回のプロジェクトは、高速道路に水素スタンドの整備を進めて長距離の移動も可能にするなど、二酸化炭素をほとんど出さずに走る水素自動車の普及を図ることがねらいです。マツダは、来年から水素自動車30台を順次納入する予定で、納入された自動車は企業などに貸し出されて実際の業務に使われるということです。
7日夕方、東京・港区のノルウェー大使館で行われた調印式に出席したマツダの井巻久一社長は「水素社会が近くにあると多くの人が実感してくれれば大きな変革につながると期待している」と述べました。ノルウェーは、西暦2020年までに水素自動車を数万台普及させる目標を掲げており、今回のプロジェクトで得られたデータを基に有効性を検証することにしています。

HyNor(ハイノール、Hydrogen Road of Norway)http://www.hynor.no/
HyNorとは、スタバンゲル市~オスロ市間を結ぶハイウエーの各拠点に水素ステーションを設置し、全長580kmを水素自動車で走行可能にすることを目指したノルウェーの国家プロジェクトである。このプロジェクトは、各地の状況に適合しながら水素社会の開発に必要なあらゆる取り組みを行っている。バス、タクシー、乗用車など交通手段と都市、都市間、地方、長距離国内交通など交通システムの変革を予定している。マツダは2006年8月にHyNorプロジェクトの一環として造られたノルウェー初の水素ステーションの開所式に参加し、「RX-8ハイドロジェンRE」初の海外デモ走行を行っている。

Hre_img_01

マツダRX-8ハイドロジェンRE  (壁紙に貼ったよ)
http://www.mazda.co.jp/philosophy/rotary/hre/


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